香り屋日記:富士香料化工株式会社

香料屋さんが綴る、「香り屋日記」
香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた香りの事を連載していきます。
当ホームページへお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルしたのを機に『香り屋日記』を立ち上げました。
ここでは、香料屋さんの日常を通して、香り、食品、開発秘話、業務の裏話(?)など・・・
様々な内容を日記風に綴っていきたいと思います。
もし何かの間違いで、開発のヒントやお仕事に役立てば幸せです。(笑)
2007年11月27日
クレープ
急激に寒くなってきました。朝布団から出るのがほんと辛いです。何か年々秋という季節が短くなっているような気がしてしまいます。気温の変化に体がついていかず体調を崩さないように気をつけないといけません。
つい先日、友人と目に入ったクレープ屋に懐かしさを感じ久しぶりに食べてみました。
私「バターシュガーお願いします。」
友「何でバターシュガーなん!もっと色々入ったん食べーや」
私「何言ってんねん。これが一番うまいねんて」
友「しかも安っ!一番安いやん!何ケチってんの!」
私「美味さは値段で決まるもんとちゃうやろ?俺は昔からこれやねん」
友「あんたのこだわりはよう分からんわ」
ものすごい散々な言われよう。でもほんとにこれが一番美味いと思ってるんです。
でも店員さん曰く最近ではバターシュガーをやってない店も結構あるそう。
敢えて理由までは聞きませんでしたがやっぱり人気がないからでしょうか?
薄々気付いてはいたのですが私の味覚は少数派のようです。
でも食べたことがない方は、一度だまされたと思って食べてみて下さい。
美味しいですから、それに一番安いですしね。
[アキバ系]
2007年11月20日
蜜香烏龍茶
最近、以前から飲んでみたいと思っていた”貴妃茶”(=蜜香烏龍茶)なるものを飲む機会がありました。
(紅茶道楽な友人に飲みたいなぁとぼやいたのを覚えていて態々、守備範囲外のものを取寄せて飲ませてくれました。…この恩はいつか返します><…多分、恐らく、きっと。)
この蜜香烏龍茶、ウンカに葉の汁を吸われ使い物ならなくなった葉を捨てるのが勿体無いので何とかしようと試行錯誤の末生まれた、ある意味究極のエコ商品なんですよね。
(虫がついても商品になる→駆除しないので農薬いらず=地球に優しい?)
で、本題の風味はというと…お湯を注ぐとまもなくマンゴーのようなトロピカルフルーツ系の香りとマスカット系の香りが漂いフレーバーティーのようで、味はというと名前から日本で飲むペットボトルの味の延長を予想してたのですが、口の中に広がる香りがどちらかと言うと洋酒を一滴垂らした紅茶(多分高級)に近く、その割にさっぱりとした味でした。
虫の悪戯とお茶の根性と茶農家の執念に感謝しつつ、
今度は自分で買って飲もうと思う今日この頃です。
[マンボウ]
2007年11月13日
リサイクル
みなさんは食事に気をつけていますか?
これから寒くなって風邪もひきやすくなるので栄養のあるものをしっかり摂るようにしたいですね。
そんな時はいろんな栄養素がバランスよく含まれていて、手軽にとれる牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品がいいですよね。
この前ヨーグルトを買おうとしたとき、グッズが当たるというヨーグルトがあったので思わず買ってしまいました。
4つ入りのヨーグルトでカップの中にホームランと書いてあると当たりで、ヒットだと集めて抽選で当たるというものです。
パワー不足でホームランが出ず二塁打と三塁打とハズレが2つでした。
それでも応募の点数がたまったので紙のカップを洗って乾かしておきました。
スーパーで牛乳パックの回収ボックスを見かけますが、牛乳パックを洗って、切って、乾かして持っていくのは面倒ですよね。(僕もしていませんが)
牛乳パックのリサイクルは森林保護やゴミを減らす効果があり環境に良いらしいです。
1リットルの牛乳パック6個でトイレットペーパー1ロール、10個でティッシュペーパー1箱ができるらしいです。
もっと質の良い再生紙ができたり、牛乳パックを持っていくと安くでトイレットペーパーが買えたりするといいですね。
ヨーグルトの当たりの話ですが応募しようと置いていたら、忘れていて応募期限が過ぎてしまってました。
[フルーティー]
2007年11月06日
キンモクセイに異変??
猛暑・酷暑(?!)ともいわれた今年の夏も9月の終わりにようやく一段落してきた。9月に入ると日の沈む時間が少しずつ早くなるので気分的には涼しく思うも気分だけで実際は暑かったですね。今でこそ学校では空調設備も充実しているので2学期制などして充分対応できるだろうが、私の幼少時代のころにこういったお天気なら9月末まで夏休みがほしぃ~といったところか。
今までなら春夏秋冬と四季おりおりの自然のすがたが毎年大体同じ時期でみられたと思っていた。そのなかで9月はキンモクセイの香りがよく漂っていたと記憶している。この香りは部屋やトイレの消臭用芳香剤でよく使われる、いわゆる「おなじみ」の香りである。あまりいやみのない香りなので結構気に入っている。何を隠そうキンモクセイの香りは花よりも芳香剤での香りを最初に嗅いでいたと思う。芳香剤は一年中入手できるのでいつでも嗅ぐことができるが、自然の花から発散する香りはその季節しか得られない。そのキンモクセイの香りを今年は長く楽しめている。これも天候がまだまだ温暖で秋の様相を見せていないからか。さすがに朝晩の気温は低くなったものの日中の気温がまだまだ高いのでその香りを確認できたのには「えっ、まだでてんの?」といった具合だ。これは決して芳香剤売り場からではない香りだといっておきましょう。
[39才おやじ]


