香り屋日記:富士香料化工株式会社

香料屋さんが綴る、「香り屋日記」
香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた香りの事を連載していきます。
当ホームページへお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルしたのを機に『香り屋日記』を立ち上げました。
ここでは、香料屋さんの日常を通して、香り、食品、開発秘話、業務の裏話(?)など・・・
様々な内容を日記風に綴っていきたいと思います。
もし何かの間違いで、開発のヒントやお仕事に役立てば幸せです。(笑)
2008年02月26日
「街中の話題は・・・」
今年になってから、早2ヶ月が過ぎました。
皆さんもそうだと思われますが、初詣に行かれた時に
「今年も元気で、よい一年でありますように・・・」という意味の事を
お祈りされた事だと思います。もちろん、私もその一人です。
しかし、この2ヶ月間の食品業界において流れるニュースと言えば、
昨年に続いて、値上げと偽装問題や事件に関する事ばかりです。
取引先さんと世間話をする時においても、それに関する話題
になってしまいがちで・・・どうも暗いです。
本来、特に私共が関わる嗜好品においての街中での話題は、
「今人気の○○食べた?」「アレ、美味しいよな~メッチャ売れてるみたいやで」
「今度出た○○味、なんかイマイチやな~。△△味の方がええわ!」
「○○、体にええ感じやで~」etc・・・
風味や機能性に関する、前向きで楽しい内容が多かったはずなんですが・・・。
それが今は、「今ニュースでやってるアレ、食べへんかった?」
「この間、○○買って食べたんやけど、大丈夫かな~・・・」
「騙されたわ~もう、あそこの商品買わんとこ」etc・・・
食品に対する意識の中心が変わってしまってるかのようです
菓子や飲料等の嗜好品は、やはり前者の様な話題や会話が普通の姿だと思います。
残念ながら、今は悲しいニュースばかりが先行していますが、
今年残りの10ヶ月は、街中での話題が美味しい風味の内容でありますよう、
私共も微力ながら貢献して行きたいものです。
[カオリーマン]
2008年02月19日
味覚の行方 14
前々回食事前のやってはならないことについて書きましたが、やってはならないことをしていないのにもかかわらず、先日不快な思いをしました。やってはならないとは、食事前にどんなことがあろうともトイレへ行ってはならないというものです。
先日ランチでのこと、平日ランチとあって、席はほぼ満席、とおされた席はカウンターの隅っこ、なんとトイレの入り口付近です。ゲッとは思ったが、まあいいかという感じで、ランチを注文。すると料理が出てくる間、ぷんぷんトイレのイヤーな臭いがくる。やっぱり出ようかと思うが、注文してしまっている。でも、と思っているうちに料理が出てくる。これほどおいしくない料理を食べるのは、不快の窮み。ましてあとで銭を払わなければならない。
その店へは一生行くことはありませんが、食事をするところでありながら、トイレの重要性を軽視している店へは絶対に行きません。店の裏側は、トイレを見ればわかると言っても過言ではないと思います。トイレの汚い店の厨房は汚いと思うし、料理人もタバコをくわえながらしてるように思えます。
私から言わせれば、トイレ専門担当のアルバイトを雇ってもいいくらいに思います。トイレの手洗い場のゴミ箱がお手拭ペーパーで溢れかえっているのを見ただけで、もう私の中のランクでは、最低ランクへ到達します。
[やっとかめ]
2008年02月12日
『バレンタインデー』
毎度、え~丸です。
早いもので今年もひと月と半分が過ぎようとしています。
暖冬といわれていたこの冬も2008年に入ってからは厳しい寒さが続いています。
インフルエンザも流行っているみたいなので、おいしい物をいっぱい食べて体調管理を
しっかりし、気合でこの冬を乗り越えていきましょう。
さて、2月といえば・・・そう『バレンタインデー』です。
ご存知の方も多いと思いますが、日本で『バレンタインデー』の日にチョコを渡すようになったのは神戸モロゾフ洋菓子店さんのチョコレートを売る為の戦略だったそうです。
モロゾフさんといえば・・・『プリン』器がガラス製なので食べた後はコップとして使用している人も多いと思います。私もそのひとりです。
話は戻りますが、この『バレンタインデー』のある時期は我々の業界にとっても重要な時期のひとつです。なんせチョコレートの年間消費量の四分の一程度をこの時期に消費するらしいですから。
私も昔はそれはそれはたくさんのチョコレートをたくさんの女性から頂いたものです・・・
でもここ最近、義理チョコ制度が廃止になったのか??奥さんと娘だけになってしまいました。
決してチョコレートが欲しいというわけではありませんが女性の皆さん、たくさん義理チョコを買って多くの恵まれない中年おやじに夢と希望を・・・そうすれば少なからずわが社の売り上げにもつながります。
[え~丸]
2008年02月05日
微笑みの国 タイ
今回は以前にタイに旅行に行ったときの話。タイへは今までに3度行ったことがあり、それぞれに10日ほど滞在しているのでなかなかのタイマスターなのです。とはいってもタイ以外の国へ旅行へ行ったことはないのですが…。
まずは往復の航空チケットだけを購入しいざ出発。あとは行く場所、泊まるホテルも含めてまったくのノープラン。ぼったくろう?と話しかけてくる現地の人たちと某ガイドブック“○○の歩き方”が頼りの行き当たりばったりの旅です。
タイは都会で買い物を楽しみたいならバンコク、遺跡・寺院巡りならチェンマイ・アユタヤ・スコタイ、リゾート気分に浸りたいならプーケット・パタヤと様々な楽しみ方ができ、かつ何といっても安いのです。泊まるところにこだわらなければ一泊500円程度(周りは欧米のバックパッカーばかりで、シャワーはチョロチョロとしか水が出ませんが…)、食事も屋台ですませれば一食100~200円程度で収まります。
タイでの食事ですが、全体的に味は辛すぎるか甘すぎるかといった感じでしょうか。あまり興味本位で冒険したメニューを注文するのは避けた方がいいかも。何となしに注文したカレーがあまりにも辛すぎて一口しか食べられなかったこともあるので。
他にも旅についていろいろと書いていこうと思いますが、それはまた次回に。
[アキバ系]


