香り屋日記

香り屋日記香料屋さんが綴る、「香り屋日記」

香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた香りの事を連載していきます。

当ホームページへお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルしたのを機に『香り屋日記』を立ち上げました。
ここでは、香料屋さんの日常を通して、香り、食品、開発秘話、業務の裏話(?)など・・・
様々な内容を日記風に綴っていきたいと思います。
もし何かの間違いで、開発のヒントやお仕事に役立てば幸せです。(笑)

2008年11月25日

花の香り

みなさん、こんにちは。

最近はガーデニング屋さんにいきますと、秋から来春まで咲く花がところ
狭しと売っております。パンジー、ビオラ、ジュリアン、シクラメンなどがさま
ざまな色のものが出回っております。我が家も狭いながらベランダでガー
デニングと言えば聞こえがよろしいですがプランターにていくつかの花を植え
楽しんでおります。

さて、みなさんは花の香りを嗅いだことはありますか?香りと花の名前が
一致しますか?バラなら一度は嗅いだことがあるのでなんとなくわかる、
といわれる方が多いとおもいます。バラは甘い香りがしますし、あまり匂わな
い花もありますし、人によってはちょっといやな香りがするものもあるようです。

何故、花には香りがあるのかなぁと考えますとやはり蜜を求める虫たちを呼び
寄せる効果をもっているのかなぁと素人考えですが思ったりもします。特定の
虫を引き付ける花もいるそうですので。

こんな風に自然のなかではお互いに引き付けあい助け合って生きているように
私もみなさまと自然に引き付けあい、ご要望にお答えできるような魅力ある提案
をしていきたいと考えております。

[香好娘の父]


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2008年11月18日

「早いもので」

既にPCのデジタルはPM11:38。かれこれここに座して1時間半が経過しようとしている。無論私は修行僧では無い。勿論小説家や作詞家でも無い、只のサラリーマンである。降りてこないのである(何がぁ?)。
書きたい事がないのである。否、書けないのである。1文字も書けなくて飽きてきた。確か今年はこれが2度目の経験になる。しかし寝るわけにもいかず。夜中に立ち往生してる 。ザマはないが、取敢えず・・・。  
早いもので、もう11月です。今年も後2ヶ月をきるところとなりました。段々と月日が過ぎていくのが速くなって行く様な気がしてならない今日この頃です。普段はドタバタしていて振り返る余裕もありませんが、その方が良いのかもしれませんネ~。決して前だけを見ていると言う訳でもありませんが・・・。
 そろそろ北の地方や高い山からは雪知らせが聞こえる頃になりました。旬の蜜柑や林檎も店先には出回って、新しい季節の訪れとともに芳しい香りを運んでくれています。いいですネ~!昔は寒いのが大の苦手で冬が来るとテンションが下がっていましたが、歳をとると共に冬にも好感が持てるようになりました。今では寒さも平気になり、暖かくしていれば出掛けるのもへっちゃらです。落ち葉を踏みしめて歩く公園とか良いです。部屋の中でも湯気の立つ鍋やシチューが楽しみになりますよネ~。
 雪や落ち葉の匂いは、既にみなさんの元には届きましたでしょうか?蜜柑や林檎の複雑で癒される香りを、その味以上に楽しんでみて下さい。鍋やシチューなど温かい香りも楽しい時間と共に思い出になると良いですネ~!
寒くても周りには香りや匂いがいっぱいです。いろいろと楽しんでみて下さい。出掛けたり、手に取ったりして・・・。

[あろまー]


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2008年11月11日

海上釣り堀

今回トラえもんさんにタイガースの今シーズンの戦いを総括してもらおうと
思ってたんですが、思わぬV免でかなり落ち込んでおり原稿どころでは無い
様子で、またこのショックから立ち直ったら書いてもらおうと思います。

以前臭い付きワーム(疑似餌)について書いた事がありましたが、今回魚の
嗅覚を試す良い機会が有ったので実釣試験をやって来ました。
毎年秋にボート釣り仲間の方の主催される釣り堀大会に参加してるんですが、
今年は付香した餌を試してみようと、香料サンプル持参で乗り込みました。
ここの釣り堀では毎年鯛にはカボチャ団子、また青物には臭いの強いイワシ
やサンマが好釣果を残しているので、カボチャとノリを試してみました。
他の人達にも試してもらおうと紙コップに海水を入れ香料を混ぜ配りました。
朝一の入れ食いタイムが終わりアタリが遠のいたので早速実験開始。
するとポツポツとアタリが出ます。隣の方達にも単発的にアタリが出てます。
なかなか食い込むまではいきませんが、確実に魚は寄っている様です。
そうこうしているうちに青物の放流の時間となり、青物タイムに突入です。
始めは生きアジにノリフレーバーを付けやってましたがまったく音沙汰無し。
そこでスーパーで100円で買ったイワシにノリフレーバーを付け投入。
すると途端にウキがスーッと水中へ。
「来たっ!」
思いっきり合わせると乗りました。流石に青物、グイグイ引き込まれます。
数分の格闘の末上がってきたのはまずまずの型のカンパチ。
嬉しさのあまりお隣さんにもイワシにノリフレバーを付けエサのお裾分け。
すると直ぐにお隣さんも青物ゲット!
その後私にも直ぐにアタリが有り2匹目ゲット。
イワシは臭いを強くするため直射日光下に置いておき、またハラワタを少し
出した状態で使ったので、ノリフレバーで無くイワシ特有の臭いに反応して
食ってきたのかも知れません。
しかし、泳ぎ回る新鮮な生きたアジよりも死んでいる腐りかけのイワシの方
を食ってくるという事は、確実に臭いが影響したのでしょう。
因みに、周りにアタリが無い中鯛をコンスタントに釣られた方は、食べると
美味しいが周りは臭くて迷惑という○○○○を団子に混ぜていたそうです。
魚と臭いの関係、面白いですね。
既に来年の作戦も幾つか浮かんでます。またその結果は報告します。
P1000005.JPG

[船長]


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2008年11月04日

「紅葉と季節限定品」

今年も紅葉の季節がやってきましたね。こちら関西でも、京都を中心とした紅葉の有名スポットでは、休日ともなると大勢の人で賑わいます。紅葉の美しさはもちろん、京都のお寺と町の雰囲気には格別のものがあります。
しかし、問題はあの人の多さ・・・お寺に通じる街道や、食事処も茶店も満員で、やっと着いたかと思うと入場制限による人の列・・・自分の顔の方が人混みでのぼせて、紅葉してしまいます。
それでもやっぱり来てよかったと思える程、景色の美しさと木々香りに魅せられる人が多いと思います。
現地での美味しい食事やデザートも捨てがたいのですが、何処に行っても順番待ちで並んでいて、中々すんなりとは入れない状況です。
先日、スーパーやCVSの食品コーナーを見て、ふと考えてみたのですが、とかく「秋限定品」という菓子やデザート、飲料がかなり目につきます。以前からこのような季節限定品というものはあったものですが、年々その数も増え、味もデザインもどんどん洗練されて行っているようです。
これだけの「秋限定」を利用しない手はありません!人気の紅葉スポットに出かける時は、バッグに小腹用、喉の渇き用、癒し用など・・・それぞれの自分好みの秋限定品を入れて出かければいかがでしょうか?無駄な時間も省けますし、財布にも優しいかと思われます(笑)
「どこで食うねん!?」というツッコミが来そうですが・・・どっかあるでしょう~(たぶん)。
いずれいせよ、この季節限定品、春夏秋冬のある日本ならではの企画商品ですよね。より季節を美味しく楽しめるように、旬モノの新しいフレーバーの提案は我々も続けていきます。

[Kaoryyman]


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