香り屋日記:富士香料化工株式会社

香料屋さんが綴る、「香り屋日記」
香りに関わる富士香料化工のスタッフが、日々感じた香りの事を連載していきます。
当ホームページへお立ち寄り頂きましてありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアルしたのを機に『香り屋日記』を立ち上げました。
ここでは、香料屋さんの日常を通して、香り、食品、開発秘話、業務の裏話(?)など・・・
様々な内容を日記風に綴っていきたいと思います。
もし何かの間違いで、開発のヒントやお仕事に役立てば幸せです。(笑)
2009年07月28日
「しまなみ」
連休にはいつもどこ行こうか悩んでるとこに「しまなみ行こうや!」と声が掛かったので連休前日から急遽、準備して行ってきました。
今回は1日目:尾道→向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島→今治→松山
2日目:松山→道後温泉→高松 のコース。
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出発してお昼には大三島に到着し事前に良さそうな店をピックアップしてたので、そこでお昼。大漁ってお店。ここ、海鮮丼がなんと380円なのです。
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オヤツはドルチェ。このあたりは八朔が栽培されているとの事なので八朔のジェラート。
[3]
少し早かったけど最後の島で、海鮮バーべキューの香りに負けて夕食。
[4]
あとはもう途轍もない疲労感だったので急いで松山まで走りきり、カプセルホテルへ。
就寝。
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2日目からは、途中電車も使う計画だったのでのんびり観光しながら走りました。
こちら道後温泉。非常に雰囲気があっておもろかったです。
[6]
道後を後にしたあとは、ひたすら香川へ。途中、高松琴平電気鉄道(通称:琴電)にも乗りました。途中下車してまたひたすら自転車で香川へ。そう、うどんが食べたいがためだけに。
でもヘマしました。行ったの日曜日。大概のうどん屋さんって日曜休みなんです。
しまった。。。とにかく日曜も開いている店を探し、なんとか2軒ほど行け目的は達成できました。
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今回の旅でわかったこと。
疲れているとき、空腹時における食べ物のいい香りは本能に訴えてくる。。。
フレーバーってスゲぇと再認識。
旅の最後、バスに揺られながら夢の世界に落ちながらそう思うのでありました。
追伸もうすぐサマーソニックですね。会場でやたら甘い香り漂わせる人がいたら多分私です。声かけてみてください。
[れどっくす]
2009年07月21日
はじめまして
初めてお目にかかります。新入社員の片岡でございます。
入社して早3ヶ月、現場の力仕事により、筋肉とは無縁のひょろひょろだった腕が確実に太くなって参りました。ただ腕以外はそうでもなく、このまま行けば大変バランスの悪いボディーになることを今から不安に思っている次第で御座います。
くだらない話で行数を稼いだところで、香り屋日記のテーマである「香り」について…。
香料の仕事に携わるようになってから、食べ物や飲み物を買ったときに裏に表示されている成分表を見るようになりました。そしたら必ずと言っていいほど香料が入ってますね。
僕の今までの香料のイメージは、正直あってもなくてもどちらでもいい存在だと思っていましたが、今では食品にとって欠かせないモノなんだなぁと実感しています。おかげ様で毎日お仕事ができてお給料が頂けるワケです。ありがとうございます。
香料、というか匂いには記憶をフラッシュバックさせる不思議なチカラがあると思いませんか?匂いは、写真(視覚)や音楽(聴覚)よりも記憶を刺激するという話をどこかで聞いた事があります。例えば食べ物に限らず、街ですれ違った人の香水が、昔好きだった人と一緒だったらドキッとしたり、なんの繋がりもない場所で嗅いだ匂いでふと懐かしい気持ちになったり…、え?ないですか?実際、僕は職場で毎朝懐かしい気持ちになってから仕事をスタートしています。それは原料が保管されている冷蔵庫のドアの前で嗅ぐ匂いです。それも条件があって、①朝の②冷蔵庫の中から出てきたときにしかその匂いがしないのです。どう表現したらいいのかわかりませんが、なんとも懐かしい気持ちになるのです。不思議ですね。飲み物などで「懐かしい気持ちになる風味」とかがあればバカ売れだと思います。まあ人それぞれ感覚が違うので不可能でしょうけど…。
とまあ匂いについて書いてみましたが、改めて考えてみると匂いって食べ物の味の一部であり、記憶をよびおこす不思議なチカラがあり、意外と奥が深いものだなと感じました。では今回はこの辺で失礼します。
[たいち]
2009年07月14日
今年も
6月後半、我が家で飼っているクワガタが、卵から3年かけて大人になって出てきました。
ん、クワガタの活動する季節としては、ちょっと早いのかな?
家で飼っているからか?思いながら、近所のクワガタの居る木を確かめに行くことに。
まだ、梅雨の時期の夜とあって、幾分涼しい感じです。虫の好む、樹液のなんとも言えない香りも涼しいせいか漂ってきません。やはりもっと暑いほうが、蒸して香りが回りに発散されるのかな?それとも暑いほうが、樹液が発酵するのか、思いながら、目当ての木の傍まで近づき、根元からゆっくり明かりを照らしてゆきます。樹液が垂れていないようでなかなか居ません。
そして、木の周りをゆっくり照らして1周になるところで、赤く光るものを発見!ノコギリクワガタです。それも3匹。1匹はなかなかの大きさで、はさみが水牛の角のように、
しっかり曲がっています。ここ何年かで採った中では1番大きそうです。
早速、子供も喜ぶと思って持ち帰ると、意外な言葉が・・・もう、虫は気持ち悪いから持ってこないで!去年までは採りに行こう言っていたのに・・・
そう、うちの子供も今年小学6年生。そのうえ女の子。さすがに、馬鹿親父には付き合いきれないようです。
あ~あ、虫採りもこれで終わりか~。残念、でも多分採りに行ってしまいそう。
[カブクワ]
2009年07月07日
再ブーム
以前からあるものが少し目先を変えるなどして再び売り上げを伸ばす商品ってよくありますよね。少し前から話題になりだし最近はちょっとしたブームになっているものに白いたい焼きなんてものがあります。みなさんはご存知でしょうか?
以前テレビで紹介していたときに街人の声を流していましたが、「これって焼けてるの?」という予想通りの声が聞かれましたが私も、先日、静岡焼津で見つけた店でみた感想も「ちゃんと焼いてるの?」でした。白生地なので当然といえばそうなんですが正直な感想です。
ものめずらしさもあいまって多少の行列もできていて、その店は盛況でした。聞けば静岡でも6,7店で売られているとか。でも、このようにちょっとしたことではあるが目先を変えたアイデアで商品化し売り上げを伸ばしているのは、本当に見習うべきことで私もこういう提案ができればなぁと思いながら買っておりました、カスタード入り3個、昔ながらのつぶあん3個。案の定、うちの娘は喜んでむしゃぶりつくように食べておりました。その様子をみながら私は、「ほんまの魚もそれぐらい食べてくれたらなぁ」と、ぼやいておりました。
[香好娘の父]


