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研究・応用開発

全ては、美味しさのために

品質管理室はどこからも影響を受けない独立部門。
食の安心・安全が問われる今、自らを厳しく律し、お客様の信頼に応えていきます。

研究開発

研究開発は香りを創り出す源泉です。
市場にあふれる食品が進化し続ける中、どうすれば香料を通して美味しさをサポートできるのか・・・
フレーバリストの感性や経験、分析機器を用いた香気成分の解析、日々の研究成果などを駆使して、価値ある製品を開発し続けています。また、流動的かつ多様化した市場の要望や、早まる開発サイクルに素早く応えるため、当社が持つ技術をフル活用し、オーダーメード製品の機動的な開発にも力を注いでいます。

応用開発

研究開発で創り出された香料は、食品に添加されて初めて真価を発揮します。香料の価値を判断するには、実際に食品を作り官能評価する作業は欠かせません。応用開発では、市販品レベルの食品を試作して香料の効果を評価し、研究開発をサポートするとともに、お客様が風味の確認、評価が行えるように試食品を作製しています。
また、香料を添加した食品を作製するだけではなく、お客様のイメージに基づいたレシピの提案や、独自のマーケティングによる市場動向を先読みした企画型提案を行い、お客様の手助けになれるよう活動を続けています。

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